今年のインターハイの結果をみて、改めて高校生は皆に本当に可能性がある。という事を感じました。
修徳高校の小川選手が一本負けして三回戦で敗退した事は、衝撃でもありましたが改めて高校生に「絶対」はないんだ！という事を確認させてくれました。修徳高校は私の大学の先輩が監督をしていることもあって、試合は常に注目していたので小川選手の試合運びはよく見ていました。決して上手い、技のキレる強い選手ではないと思いましたが、自分の身体を最大限有効に使う試合をして確実に勝つ選手だと思っていました。受けも強い印象だったので、まさかの一本負けでしたね。負けるとしても、背負いで転がされるかな？としか思っていませんでしたね。それが巻き込みで何度もやられ、最終的に一本負けですから…。
「メンタルひとつで、本当に変わる」
明後日からの豊橋遠征を高いモチベーションで越えて、東部選手権の頂点に立ちたいですね！
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