今日市立沼津高校にて、中体連地区大会の組み合わせ会議が行われました。
私は授業&担任しているクラスの保護者会の関係で会議に出席できなかったので、コーチの山下先生に行って頂きました。
組み合わせ結果は、会長杯の結果がそのまま生かされ、第2シードということになりました。若いチームなのでもちろん初戦から気を抜けませんが、決勝で長岡中ともう一度勝負してリベンジ出来るように最善の準備をしていきます。個人戦はもちろん、中学生にとって勝負所ですね!
さて、話は少しズレますが本校中学生の5人は高校生たちより学業も柔道も本当に苦労、努力していると思います。特に学業はなかなか大変ですね。学校として目指しているレベルが明らかに高いレベルですから。公立中学とは別格の水準で授業や課題が課されていますね。大人の目から見ると歯痒い事が多いと思います。思春期真っ只中の中学生たちはきっと親御さんたちにも反抗しているでしょう。
しかし、そのパワーは成長と共に必ず良い方向へ向けられるパワーに変わります。反抗することが無いと良い子だと思いがちですが、それは逆に思春期の時には爆発する程のパワーが無い為に、少しずつ少しずつ溜められていき、大人になってから別の形で大きく爆発する可能性があるかもしれません。焦らず信じることが一番ではないでしょうか?私自身まだまだ1人の親としては未熟者ですので、偉そうな事は言えませんが、選手たちを信じて導きたいと思っています( ̄^ ̄)ゞ
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」でしょうか(^◇^;)
日大三島中での学業面の苦労は必ず高校に上がると活かされます!選手達が諦めず努力する事はもちろんですが、保護者の皆さんの支えが一番であることは言うまでもありません。まだまだ不安定なお子様たちを支えてあげて下さい。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m