今日も1人乱取り稽古に復帰しました!中学生の依田絃希です。足首の捻挫は夏の中体連県大会前、絶好調だった時のまさかの事態でした。今思い出しても悔しさが蘇りますね。悔しい思いを経験した選手は必ず強くなる。絃希も昨日の広海に続いて、稽古できることの喜びを感じながら技を繰り出していました。同級生の魁とのバトルを久しぶりに見ることができ、嬉しい気持ちになりました。その反面、高校生たちは煮え切れない稽古でしたね…。投げられることは、稽古の中では悪いことではないと思います。最もダメなことは投げられて当たり前みたいな態度で稽古すること。そんな選手は今のチームには居なくなりました。悔しさを出してはいます。しかし、もう一歩成長して欲しいですね。投げられたら、次は何かしらやってやろうという気持ちで組手を妥協しなかったり、さばきを意識したり、先先に掛けたりといったことを努力して欲しいですね。
今日の稽古では、その工夫がまったく みられませんでした…。
選手同士普段は仲が良くても、稽古では人間を変えて仲間と本気の切磋琢磨をして、ガツガツ稽古して欲しいです!道場内で厳しくぶつかり合う事がなければ、試合ではまずでないとおもいます。これからあげていけば来月25日には間に合います( ̄^ ̄)ゞここが勝負ポイントですね!!!