改めて監督の仕事を考えてみました。
色々な事があると思います。その中で一番はやはり…
「選手の能力を最大限引き出す事」
だと思います。選手たちの甘さをツブし、良さを伸ばす。それが一番大切だと思います。何も言わなくても自分自身で追い込める選手もいれば、言わなければ動けない選手もいます。個人の県チャンピオンまでは言われた事を素直にやり切ることができれば、なれるかもしれません。しかし、全国で上位に行く、あるいは団体となるともう一段レベルを上げる必要があります。もちろん中学校と高校では雲泥の差がありますね。中学校でチャンピオンになっても高校でチャンピオンになれない選手は少数ではありません。高校生はほぼ大人と同じ身体です。単純に身体が中学生とは違います。中学時代は大人びた身体で勝つ事が出来たかもしれません。でも高校生はほぼ大人ですから…。
とにかく、自分の良さを最大限出したいですね!甘えはもう本当にいらない!終わった後に後悔しても寂しいだけです。
監督として選手たちのベストを必ず引き出し続けます( ̄^ ̄)ゞ