昔は11月に選抜県大会がありました。1月に東海大会で3月が全国大会というスケルージュでした。個人戦がまだ無く団体戦のみでした。たしか東部予選が無かったです。ですから決勝まで6試合くらいありました。抜き勝負ですからスタミナ勝負です。1年の時は先鋒でしたので最低2人とはやりました、試合数だと1日で10試合以上です。一人抜いて次引き分ける。これが先鋒の役目でした。1回戦はたしか5人抜きだったかな?ウオーミングアップの投げ込み感覚だったです。やはり、準々決勝、準決勝とキツクなったきます、後はスタミナと気力の勝負でした。疲れてくると隙が出来ます。そこを狙うか狙われるかが勝負の分かれ道です、チャレンジャーとして一瞬の隙を狙って勝負を仕掛けるのが、勝ちます。練習でも試合を想定しながら自分のペースを作る練習はしましたよ。2年の時の選抜県大会の方が楽でしたね、最初に制覇する方が大変でした、でも気持ちは挑戦者なので楽でしたね。そんな事(約30年前)を思い出しました。ご参考までに。川口 喜靖