令和四年度の夏が終わりました。
純之輔の高校柔道が終わってしまいました…。
ゴールデンスコアの時間含めて約4分間に全てが込められていました。
アツい痺れる内容でした!
投げられそうになっても体を捌き、投げそうになっても体を捌かれ…
抑えそうな場面も何度もありました。
キターって思ったらまた体を捻られ…
全国大会で勝ち切る壁はやはりありますね。
相手も当然必死でした。
もちろん純之輔も最後まで諦めず前へ出続けました。
しかし、ほんの一瞬…
合わせられてしまい…最後はそれでも背中はつかまいとブリッジをして…
本当にほんとーにアツい試合でした。
勝たせてやりたかった…。
後2試合戦いたかった。
全国入賞は後輩たちへ譲る事になりました。
学校の前にデカデカと横断幕を出す気満々でしたが…
試合後に応援に駆けつけてくださった皆さまへ挨拶をした時の純之輔の涙は全てを物語っていたと思います。
支えてくれた全ての人たちに感謝の気持ちを持ってこれからも、更に成長して欲しいですね。
6年目で本当に大きな一歩を踏み出してくれました。
ありがとうございました!
これからも日大三島柔道部をよろしくお願いしますp(^_^)q