本日静岡県武道館にて中体連県大会個人戦が行われました。
チーム日大三島柔道部からは60kg級に福澤翔太郎、66kg級に伊與田涼大が参戦しました。
結果は…
翔太郎が準優勝、涼大は初戦敗退でした。
日大三島中初の全中選手はまたお預けになってしまいました…。
涼大は朝から体調が優れない様子で心配でしたが、案の定全く動きが硬く、良いところが一つも無く初戦敗退でした。
三年生でやっと掴んだ切符。もっと自信持って戦わせたかったですね…。
翔太郎は減量が多少ありましたが、苦しい姿を見せない強さのある選手なので、しっかり平常心で試合当日を迎えていたと思います。
初戦は少し動きが硬く、バランスを崩す場面もありましたが最後は一本勝ち。
その後順調に進んで、一つのヤマである準決勝。第二シードの選手との対戦でした。延長戦になり、思い切ったもぐり小内でワンチャンスをモノにし、一本勝ち。
決勝戦。
ついに、全中選手になる時が来た!
そう翔太郎に言い聞かせて畳に上がりました。
強気の攻めをスタートから出し切れば勝てる!
そう思っていましたが、現実は厳しく…
会長杯と全く同じパターンで回され、技有り…。
その後攻めましたが、力及ばずタイムアウト。
またしても決勝の壁を破る事が出来ませんでした。
日大三島中誕生以来、3人連続3回目の準優勝です…。
二期連続で100%決勝戦に進んでいるという事はある意味すごい事かもしれませんが、本気で優勝したかった3人からしたら、優勝以外は大きく霞んでしまっているでしょう。
決勝戦で負ける悔しさを経験した選手は必ずホンモノになる!
これからが本番です‼︎
しっかり切り替えて努力し続けて行きますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今日も平日にも関わらず、応援に来ていただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m
明日からは校内強化合宿です。
新たな代でのスタート‼︎
気合い入れて追い込みたいと思います(*゚∀゚*)