毎日のニュースを見ていると昔では、考えられない事件が多いと感じます。ストーカーや我が子の虐待、クレーマーなどなど近年の事件は理解に苦しむ事が多いです。ゆとり教育が何年か前に行われてその結果がこのような事件に関係あるんではと思う事があります。自分本位の人間が多くなり、人を思いやる心が無くなってきているのかと感じます。盲目の身障者にけりを入れて怪我をさせる、盲導犬に刃物を刺すなどの事件を聞くととても悲しくなります。自分の子供を虐待して殺してしまう、言語道断です。赤ちゃんが泣くのはサインです、それをうるさいと言って暴力をふるう事は、親失格の前に人間失格です。スポーツなどを通じて、相手を思いやる経験が無い人が増えているのだと自分は思います。スポーツもしくは、団体行動などで経験することで、学ぶ事は沢山あります。柔道をやっている人達は、そんな人は絶対いないと信じています。そうゆう事を学んで助けてあげる、守ってあげる事を率先して行動できるのが柔道をやる人達だと。損得でない、人としての道も皆で行いましょう。柔道とはあまり関係ない話になってしまいましたが、最近特にこのような事が多かった(…以降、文字化け)川口 喜靖