中学入学以来、2年4ヶ月全国大会に照準を合わせて努力をしてきました。
結果は2位。
たくさんの方の期待を裏切ることになってしまい申し訳ありません。
それなのに、たくさんの励ましを頂きありがとうございます。
絃希はもう次の目標に向かって歩き出しています。大丈夫です。
後悔の弁は口にせず、先生をはじめとして先輩後輩、OBの方々の頑強な後ろ盾を感じながら次の目標のために何をするべきか1日で考えていました。
先生のブログの写真をみて思わず「顰(しかみ)像」みたい・・・と思いました。
敗戦を肝に銘ずるためにその姿を描かせ、慢心の自戒として生涯座右を離さなかったと伝えられる。
徳川家康が大敗した三方ヶ原の戦いと同様、絃希にとっても家族にとっても絶対に忘れられない試合になったことだけは間違いありません。
きっと、絃希は敗戦から大切なことを学び、応援してくれるたくさんの方々へ恩返しが出来るように努力を惜しまず思慮深く稽古に励んでくれるだろうと信じています。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
絃希、母