監督のコラムを見て新しい家族を増え、新たな決意を感じました。
自分の子供が生まれたのは今から16年前でした。嬉しくて嬉しくて毎日病院に見に行きました。女の子は、自分の兄弟では居なかったので本当に嬉しかった事を思い出しました。次女は14年前でしたね、男の子を期待してましたので少しがっかりしたのを思い出します。泣き虫だった子が、今自分と同じように柔道を一生懸命やっているのは、とても嬉しい事です。小学校入学前位までが、一番可愛い時期でしたな。仕事を毎日早く終わらせ、家に帰ってお風呂に入れるのが楽しみでした。子供の為に頑張って仕事をバリバリやってとのもこの頃でした。休みはすべて子供の為でしたね。大きくなってくると友達が楽しくなるので、だんだん父親の出番は無くなってきました。自分の時間があるので又、柔道を再開させたのもこの時期でした。長女は同じ高校生になり、次女も中学生です。練習に行くと自分の子供と同じ歳なんだと思います。時が経つのは早いです。自分の子供は当然見守りますが、日大三島柔道部の生徒も同じような感覚で見守って行きたいですね。あと何年出来るか解りませんが、死なない程度に協力していきます。全国大会で活躍する事が、自分の願いですよ!!川口 喜靖