7月になりました。何だか最近は時間が早く過ぎているように感じてならないです。
インターハイの惨敗から一カ月以上経ちました。選手たちは自分の課題をクリアすべく努力しています。キャプテンの大橋昂文は最後のジュニアに出てチャンピオンを奪還する思いを諦めて、将来の為に膝の手術に踏み切りました。一度頂点を知った人間がチャンスを諦めるということは簡単なことではないです。
ジュニアでは、そんな昂文の思いもしっかり追い風にして戦いたいですね!
その前に、学生の本分です。
期末試験が高校生は明日から、中学生は明後日から始まります。
大変だからこそやりがいがあります。大変だからこそ達成した時の感動は大きなものになります。
そして
その感動は自分だけでなく、まわりの応援してくれる全ての人たちにも与えることができるのです!
正に最高の舞台です!!「文武両道」です。日大三島柔道部の宿命です。
改めて覚悟を決めて努力したいですね( ̄^ ̄)ゞ