高校三年生の進路決定は終盤を迎えています。
一般入試の結果を耳にすることが多くなってきました。国公立入試に向けて毎日努力している特進クラスの生徒達に朝の登校指導をしながらエールを送っています。
さてそんな中、日大三島柔道部の前主将、福澤翔太郎が念願の合格を掴み取ってくれました。
「東都大学 沼津ヒューマンケア学部 看護学科」
一般入試での合格を見事に決めてくれました!
看護師になるという明確な目標を持っていた翔太郎はあえて厳しい一般入試に挑戦しました。
「人生で一番勉強した」
スポーツクラスに所属している翔太郎ですのでクラスメイトは皆、推薦入試等で早めに進路を決定していました。
1人で皆とは異なる環境で毎日受験勉強を続けた成果がカタチとして出てくれました。私も大橋コーチも一般入試を経験しました。懐かしいですね( ;∀;)
合格が終了ではありません。
やっと夢へのスタートラインに立つことができました。翔太郎の努力はもちろん素晴らしかったと思います。
しかしそれと同時に多くの周りの人たちへの感謝の気持ちを胸に、残りの高校生活を穏やかに過ごしてほしいですね。
一般受験のストレスはなかなかだったと思います。お疲れさまでした。
翔太郎、本当におめでとう\(^o^)/