徐々に試合への気持ちが高くなり、緊張もどんどん上がってきていると思いますが、やれるだけの事をやりつくした感はどうですか?それが自信に繋がっています。たかが東部の大会、しかしこれがスタート。ここから復活のプロローグの始まりです。日大三島柔道部の50年の歴史の中で、強い次代、弱かった時代の繰り返しでした。なかなか常勝軍団にはなれず、浮き沈みの中、これからがまた復活の強い時代の幕開けとなると信じています。母校の活躍は、OBとしては嬉しい事です。俺も日大三島柔道部出身だよ!と自慢できます。また応援してくれる人達も増えていく事となります。これからの活躍がまたOBを結束させてくれ、おおいに盛り上がるでしょう。川口 喜靖