今日は静岡市北部体育館にて、中学生の会長杯個人県大会が行われました。この大会は各地区から推薦選抜された選手のみ参加できる県大会で、中体連のシード決めの大会になります。チーム日大三島からは在籍する2人の選手が参戦しました!去年は依田絃希がベスト8、菊池魁が予選敗退でした…。今年は2人とも地区2位登録での参戦でしたが、狙うは当然優勝のみ‼︎実力も充分ついてきました!日大三島中として初の県大会優勝選手を二人同時で達成する、はずでした…。
魁は見事優勝!絃希はまさかの反則負け…。準決勝敗退でした。
先ずは優勝した、魁からです。初戦は全く酷い試合でした…。体は全く動かず、技も全て中途半端。負ける要素はありませんでしたが、まさに「何やってんだ⁉︎」状態でしたね。指導1でなんとか勝ちましたが、今までで最もダメダメな試合でした。でもそこからエンジンかかって、準決勝は昔から何度も対戦してる長岡の選手でした。お互い優勝を目指してる者同士ですから、意地のぶつかり合いでした。延長の結果見事勝利!ここで完全に吹っ切れましたね。決勝は一本こそ取れませんでしたが、全く相手に柔道をさせず有効がち!日大三島中初の県大会チャンピオンです(^_^;)
そして絃希です。初戦から絃希らしい試合でした。良くも悪くもですね。
でもまさかの準決勝でした。間違いなく会場のほとんどの方々が「なんで⁇」と思ったでしょう。そんな負けでした(-。-;(-。-;
審判の判定に対して異例の審議が入りましたから…。でも判定はくつがえらず…。納得はできませんが、審判も真剣にジャッジしてくれたはずです。これ以上言うことは逆に絃希をマイナスにする事になると思い、下がりました。ただ「絃希は間違いなく優勝してました。」
この悔しさは必ず本番で返します!!!いい勉強をさせていただきました。
次は二人揃って頂点に立ちます
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これからも応援を宜しくお願いします。