本日厚木市荻野運動公園体育館にて、通称厚木大会が行われました。
この大会は神奈川県内はもとより、全国の強豪校から1000人近くの選手たちが集まり、盛大に行われます。
チーム日大三島柔道部からは、中学2年生無差別の部で福澤純之輔が初参戦いたしました。
結果は・・・
ベスト8入賞。
東京都の強豪校である修徳中学の選手たちを撃破してのベスト8入賞は自信にしてよいと思います。
純之輔の階級は現在-55kg級ですから・・・。
3回戦の相手は100kg超えている選手だったと思います。
内股を出してからの思い切った大内刈りは抜群の切れ味でしたね。
横倒しだったので技有りの判定でしたが、その後も下がることなく相手をコントロールし、
最後は相手の内股を透かしての体落とし一本。
重量級相手のお手本のような試合展開でした。
準々決勝は第1シードの東京の60か66の選手でしたが、組手で圧倒され完全にコントロールされてしまいました。
ただ、気持ちが折れて投げやりな柔道にはなっておらず、「心の成長」が見えましたね。
まだまだ全国レベルには仕上がっていません。これからが大切。
中学生の成長は本当に早いですね。体も今が成長期。栄養管理、休養等しっかり考え夏に向けて仕上げていきたいと思います。
進路の方向性が定まっている3年生の魁が今日は1日付き人として純之輔に付き合ってくれました。
両親をはじめ、応援や支えてくださっている多くの方々に感謝して頑張ってほしいですね。文武両道ですよ。
今日も応援していただきありがとうございました。
「感謝を結果に」
また頑張ります(‘◇’)ゞ