本日日本体育大学にて、日体若獅子杯高校柔道大会が行われました。
本大会は日体大OBが監督をしている全国高校柔道選手権の団体・個人出場校を中心に、各都道府県から強豪校が集まり、かなりレベルの高い試合が毎年展開されます。
本戦はもちろん、その後の練習試合を行うことでかなりの経験値を上げることができます。本校も毎年この若獅子で、自信をつける選手が何人も出ています!
さて、本戦ですが初戦から選手権3位の崇徳高校と対戦することが出来ました。
昨年も2回戦で崇徳高校にやられてしまい、悔しい思いをしました。
リベンジのチャンスをもらいましたが、またしてもチカラ及ばす0-2敗退…。
しかし、内容は明らかに進化していました(^O^)/
キャプテン海斗は全中の準決勝で一本負けした相手と久しぶりに再戦し、引き分け。
潤は思い切りの良い大内で、有効と思われるようなポイントがありましたが、惜しくも引き分け。
今回大抜擢の魁も重量級相手に前半、何度もチャンスを作りましたが惜しくも引き分け。
残り2人はチカラ及ばす、敗れましたが何とかしようという気持ちは見えました。
ポイントこそ取れませんでしたが、全国3位の強豪校にしっかり勝負できました!
自信にします。
そしてその後の練習試合でも、全国出場校の修徳、日体大荏原、箕島、鹿児島情報や個人全国選手のいる強豪校と真っ向勝負をする事ができました。
もちろん全試合手放しで喜べる内容ではありませんが、今年も収穫大いにアリでした!
かなり自信をつけた選手がいました。
インターハイ団体戦県優勝、そして全国で勝負できるチームにまたまた近づきました。
残り数ヶ月、しっかり心技体を充実させていきます!
今回の遠征はプラスもマイナスも明確に現れました。最高の収穫です!
今月末はまだまだ突っ走ります。
大学生との合同稽古、そして強豪大学への出稽古などでトコトコ追い込みます‼︎
これを越えればもう頂点しか見えないでしょう(^_^)v
やり切ります。
今日も多くのご協力、ご支援ありがとうございましたm(_ _)m
選手たちは日々進化し続けます。
またよろしくお願いします(^O^)/