3年生達の団体戦が終わってしまいました…。
準々決勝、東海翔洋戦…
0-3敗退。ベスト8で6人の夏は終わりました。夏まで続けることが出来ませんでした…。
副将が引き分けてしまった瞬間にうちの負けが確定しました。
堪え切れず、涙をながしてしまった私は監督としてまだまだ未熟です。
中堅戦、あのまさかのラスト2秒での指導2…。目を疑いました。
副将戦、何度も何度も投げれるチャンス、相手に指導が与えられる状況がありました。しかし、指導は僅か1度のみ…。
審判にクレームをつける事はできません。してはいけません。わかっています。
本当に本当に悔しかった…。苦しんできた選手の気持ちを思うと涙が止まりませんでした。
選手たちも皆涙を流していました。
嬉し涙をながさせてあげたかった。チームで勝つ喜びを実感させたかった…。
選手は本気で柔道していますから!稽古で本当に苦しんでいますから…。
審判は人生を変えます。
これからも公平、公正な審判を絶対にしていくと心に改めて強く誓います。
団体戦優勝という目標の下、歯を食いしばって努力してきましたが、結果はついてきませんでした。
まだまだ修行が足りないですね!日大三島柔道部はこれからも真面目で真っ直ぐな柔道をやり続けます!
今日も早朝からありがとうございました。次は東海個人、ジュニア県、中体連と続きます。
チャンスがある限り諦めることなく、チャンピオンを目指し続けます!
これからもよろしくお願いします(*´ω`*)