学校の教師の間でよく出る話です。
「提出物を出さないのは本当に残念…。せめて与えた課題はやって欲しい。」
なぜ、提出物だけはやって欲しいのか、それは単純です。最低限「本校の生徒のレベルの中で必要なもの」だからです。他校ではない、日大三島として必要なんです。それを各教科担当が考えて選んで与えているんです。是非、素直な気持ちで取り組みたいですね。
学業と柔道は全く同じ。毎日の稽古は、毎日の授業と同じ。試合はテストですね。稽古をいい加減にやれば絶対試合で勝つことはない。授業を寝たり、てきとうに聞いていたらテストで点を取れるわけがない。出稽古や練習試合が、提出物や小テスト。
柔道が好きで頑張りたいなら、学業も柔道に置き換えて頑張ろう!何事も自分の得意分野に持ってきて置き換えて考える、「置換力」が大切!中高生はまずは学業、学校生活ですよ。学校生活が充実すれば必ず柔道もみるみる結果がでます。いやいややるのではなく、理解して取り組む事です。
リズムを作れば後は大丈夫(^O^)/小さな壁を一つ一つクリアしていきましょう( ̄^ ̄)ゞ