今日は、夜に長岡あやめ祭りの補導に行ってきました。本校生徒数人の他何人か顔見知りの子達に声を掛けて無事に終了しました。
地区の祭りというと決まって、金髪で眉毛を剃り落としたような少年が風を切って自分の存在感をアピールしながら歩いているものです。今日もそんな格好をした少年が「俺補導されちゃうかな〜。」なんて言いながら近寄ってきましたね^_^;かわいいものです…。
自分の存在を認めて欲しい、知って欲しいという欲求は誰もが必ず、大小個人差はあるにしろ、持っているものです。
今日話し掛けてきた金髪少年も自分の存在を一生懸命アピールしているんですね。それも一つの人生。世の中に迷惑を掛けなければいいかもしれません。でもやはり少しさみしいですよね。
「柔道しろよ!そんないい体してるんだから!親からもらった才能をもっと別の事に生かしなさい!」なんて思ってしまいました。
部活動は学生時代にしか出来ない。思い切り自分の存在感を柔道でアピールして欲しいですね( ̄Д ̄)ノ