神奈川県小田原市にある相洋高校にて、相洋杯中学生柔道大会が行われました。
本校中学生は現在部員が3人。少人数ですが、高校に胸を借りて日々努力しています。今大会は直前まで中間テストの関係で稽古が出来ておらず、準備は万全ではありませんでしたが中体連に向けての課題を見つける機会という意味も含めて参戦いたしました。
結果は…
団体戦、神奈川県の道場に0-3初戦敗退。
個人戦、主将の福澤翔太郎が準々決勝で優勝した選手に延長戦の末、優勢負け。怪我もあり、思い切った柔道が出来なかったなかで身体能力の高さをしっかり確認することが出来ました。
伊與田涼大は一方的に攻められ、最後は力でねじ伏せられ、一本負け。チャンスはありました。悔しかったと思います。
一年生の石田雄一郎は埼玉県の強豪チームの選手に粘り強く戦いましたが、後一歩及ばず、約8分間の激戦に敗れました。これからが楽しみな試合ぶりでした。
共通して言えることは、
「キチンと組んでキチンと掛け切ることが出来ない。」
ということです。
心の問題もありますが、中体連までにまたしっかり指導して行きたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
勝つ喜びを必ず中学生のうちに一つでも味あわせられるように指導陣で育てていきます!
今日もサポート、応援ありがとうございましたm(_ _)m
次は高校総体東海大会です!
応援よろしくお願いします✌️