あっという間に7月になりました。
東海総体が終わり、3年生たちが引退しました。
最後のミーティングでは「引退するにあたって後輩たちへ残す言葉」というテーマで、簡単ではありますが一人ひとり後輩たちへ思いの込められた言葉を伝えていました。
3年生達はこれからが更に大切な時間になりますね。今まで楽しみ切れなかった⁈学園生活を送りながら進路に向けてギアチェンジです。柔道部としての活動は引退ですが当然大切な柔道部員です。しっかり後ろから風を送り続けたいと思います。
別件です。
このHPでは触れていませんでしたが教育実習生も6月26日まで3週間来ていました。日本体育大学4年生の大橋海斗です。言わずと知れた本校柔道部卒業生です。多くの感動と悔し涙をもたらせてくれた「もってる男」ですね。
3週間柔道部の臨時コーチとしてかなり良い刺激を与えてくれました。3週間は終わってみるとかなり短かったですね。海斗にとってはなかなか大変な時間だったかもしれません。お疲れさまでした。
そんなこんな3年生がいなくなって人数が減ってしまいましたが、充実した毎日を過ごしていました。
が、もう期末試験です。
そして中体連地区大会です!
「文武両道の実践」
言うことは簡単にできますが、実践することは簡単ではないかもしれません。中学生たちは今まさに文武両道を実践する道を歩もうとしています。
人間は安易な方向へ行くとそこから厳しい道への変換はなかなかできなくなります。今本当に苦しい事もあると思いますが、歯を食いしばって努力したいですね。自ら選んだ「厳しい道」を一歩一歩前に進むように指導していきたいと思います。無理やり引っ張るのではなく後ろから、そして時には横から支え、押していきます。
7/3中体連地区大会。3年生の拓希にとっては最後の中体連。1年生4人にとっては初めての全国へつながる大会。硬くならず、思い切ってのびのびと勝負したいですね。
今日は大雨でしたが、明日は日大三島旋風を起こしてくれるか‼
中学生は気持ちしだい!(^^)! 楽しみです。
無観客ですので会場で応援していただく事はできませんが、皆さんの思いは追い風になります。ぜひ応援をお願いいたします\(^o^)/