先週の悔しい敗戦から選手たちは団体戦に向けて歯を食いしばって、皆で一つになってもがいてます。
自分を信じて、自分の柔道を信じて、そして日大三島の柔道を信じて稽古で苦しむのみ!
今日、キャプテンに伝えました。
「決勝で負ける苦しさと稽古の苦しさどっちが良い?」
稽古で苦しんで試合で笑う。
これはいつの時代も変わらない事です。稽古で楽して苦しまずに、頂点はあり得ないでしょう。妥協して勝てるほど、柔道は甘くありません。
稽古をサボって勝てる世界ではない。
中間試験直前ですが、日大三島柔道部のモットーは昔から「文武両道の実践」。時間は自分で作るもの。
今の苦しみが必ず活かされる日がきます!
まずは27日の高校総体団体戦県大会。
必死の試合を見せてくれるでしょう。喰らいつくアツい試合をします!蓮心1人の東海大会は寂しすぎです。北海道を諦めるのはまだ早いです!
その為にしっかり伝え続けます。甘さは見せません!
今日も多くの先輩達、そして近隣の中学生が稽古に参加してくれました。アツい稽古ができました。走り続けます。
これからもご理解とご支援をよろしくお願いします!
p.s.中学三年生4人が揃って昇段しました!ピカピカの黒帯をしめた姿はまた更に引き締まって見えましたね!高校生の後は中体連です。初の全中選手誕生まであと約1か月。こちらも楽しみです!