大橋が国体のメンバーに選ばれたようで、嬉しいですね。しかし今は東海大会で優勝しないと国体に出場出来ないので厳しいですね。自分の時代は県予選で優勝すれば出場出来た時代です。47都道府県での試合でした。3年生でインハイを制しましたが、ジュニアと国体予選では、2位でした。本来国体は出場出来ませんが、救済措置ではないですが、インハイでベスト4以上だと、出場資格があると言うルールでした。国体予選では、負けて、当時東海一高の選手に決まっていましたが、自分がインハイ3位になったので、決戦試合がありました。静岡の北部体育館で1試合だけの為に行き、応援も無い中試合をした思い出があります。結果は自分の一本勝ちで決まっていた東海一高の選手は泣いていました。国体合宿まで参加してたのに、突然交代ですから悔しかったと思いますよ。自分の方が強いからしょうがないですね。予選できちんと勝てばいいものを、ポカして優勢負けでした。国体は当時お祭り的な試合で、負けても余り怒られず監督も他の高校の先生でしたので勝手試合してました。たしか結果は、ベスト16で東京に負けたとおもいます。当時東京は、古賀、小川などいました。
—文字化け—年前のお話でした。
川口 喜靖