試合のビデオや動画を撮影し、試合が終わった後に観て自分の試合を反省する事は昔から行われています。
自分で試合をしている時は自分の動きが分かっているようで、案外単純なミスをしているものです。チャンスを逃している事が多いですね。それが「客観的に観ることが出来ている」ということです。ひとはつい、自分の事や身近なひとの事は「主観的」に観てしまい、冷静さを失ってしまう事が多々あります。そんな時に改めて動画を観るとミスや甘さがよくわかりますね。
今回改めて私自身のマスターズの試合を観てあれ?あんな妥協していたんだな(*_*)と思いました。直ぐにでもなおせる事が見つかるものです。
うちの選手達も必ず動画を見直し、客観的に自分を観ることが大切です。
これからも勝っても負けてもしっかり自分の動きを見つめ直して成長して行きましょう( ̄^ ̄)ゞ