5月31日、6月1日の2日間日本大学体育大会水泳競技の運営幹事校のスタッフとして辰巳国際水泳競技場に出張してきました。
辰巳国際水泳競技場といえば、水泳競技をしている選手にとっては憧れの場所です。
柔道の世界での日本武道館のような存在だと思います。
日本選手権も行われるそんな素晴らしい場所で、日本大学付属校の大会が行われました。
先ずは日本大学の偉大さをまた感じましたね。なかなか簡単に会場として使える場所ではないと思います。
さて、運営の側に回って今回は色々な視点で他競技を見てみましたが、多くの収穫がありました。
早速明日からの指導に活かして行きたいと思います。
試合結果は男子の日大豊山高校の圧倒的な強さに衝撃を受けましたね…。
部員が何と、200人…
スタッフもズラズラと7人程揃えていました。
全ての体制が本校とは異なるということを目の当たりにして、本当に衝撃を受けました。水泳競技だからではなく、柔道でも同じように全く本校とは体制が異なる学校は全国はもちろん、県内にもあります。その様なチームに、工夫と意識改革で勝ち切らなければなりません。
他競技を客観的に見たからこその考えがまた明確に上がってきました!
益々工夫して努力していきます( ̄^ ̄)ゞ