最終日。女子個人戦63から超級まで行われました。
女子は男子とは違う試合展開や、捌き方、持って行き方等多くの動きをみる事ができました。
今まで、女子の試合をここまでしっかり集中して観ることはありませんでした。
審判としての観点から全ての試合をじっくりと考えながら観ることで、強化のヒントも数多く見つけることも出来ました!
超級の決勝戦、静岡県代表の選手の最後のチカラを振り絞っての技は返されはしましたが、清々しい気持ちになりました!
まだ2年生。来年は更に力強い試合をしてくれる予感を感じさせる試合でした。
学ぶべきことがありましたね!
さて、移動や研修も含めて7日間の三重県審判修行の旅も無事に終了致しました。
本当に本当に学びしかありませんでした。
貴重な素晴らしい経験をさせて頂きました。
「審判のジャッジ一つで試合は動き、試合が動く事で、選手たちの実力が発揮される。」
公正なジャッジは日本柔道の強化にも大きく繋がるということもしっかり感じ、学ぶ事が出来ました!
「審判道」というモノの入り口を感じることが出来ました。
今回学んだことは必ず選手たちに、そして静岡県の審判ライセンスを持っている方々に私なりに還元していきたいと思います(`_´)ゞ
今回このような機会を与えてくださった関係者の皆様に本当に感謝したいと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m
さぁまだまだ夏は終わっていません!
熱い夏は続きますo(`ω´ )o