本日令和2年度日大三島柔道部卒部式が行われました。
今年は例年のようにOB会はじめ、父母会、後援会の参加はなく部員たちのみで食事会等もなしで行いました。寂しい気持ちもありましたが、3年生たちの話を聞いたら寂しさは一気に吹き飛びましたね。
涙あり、笑いあり、戸惑いあり…
やはり、60期生は「個性の集まり」でした。
本当にほんとーに色々な事があった代でした…
監督として、そして教師として力不足を実感し、悩み続けた代でした。
選手たちに歯痒い思いを沢山させてしまった代でした。
マネージャーに沢山の負担を掛けてしまった代でした。
しかし、皆本当に成長してくれました!
今日の言葉は簡単に出たことばではありません。
経験から出た「本物の言葉」です。
日大三島柔道部での経験は必ずかならず皆の血となり肉となります。
今はわからないとしても必ずトキがくればわかります。
日大三島柔道部はこれから先もずっと皆に追い風を吹かせてくれます。
皆の踏み台になってくれます。
今まで本当に良く頑張りました。お疲れ様でした。
保護者の皆様、今まで本当にお世話になりました。
そして、私の力不足で様々なご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。
今日の稽古、そして卒部式、皆いい顔してました。
幸せな時間でした。
本当にありがとうございました。これからも日大三島柔道部をよろしくお願いいたします。