本日、日大三島中学校第11期生卒業証書授与式が三島駅北口の大学校舎で行われました。
日大三島柔道部の新たな道を切り拓いた2人の中学生が卒業し、次のステップに進むことになります!
感動のある素晴らしい式でした。
学級担任として参加した高校の卒業式はもちろんですが、今年の中学卒業式は格別なものでした。
依田絃希、菊池魁の2人は中学柔道部が全くなかった所に飛び込んできてくれました!
勉強と柔道を両立するという強い意志、大きな夢を持って入学してきました。
まわりの大きな支えなくして日大三島中学校への入学はありえないでしょう。
全国で活躍するという課題は後一歩のところで阻まれ、達成出来ませんでしたが、大きく飛躍する準備は整いました!
高校柔道がある意味本物の柔道です。ルールもシニアとほぼ同じ。
悔しい思いをした選手は必ず、壁を乗り越える事が出来ます。
6年計画のまだ半ば。これからですね!
多くの支えの中で一番感謝しなくてはならないのはご両親です。
「特別な世界」に進ませていただいた、感謝の気持ちを必ず「特別なカタチ」で返すべくこれからも日々努力していきたいですね( ̄^ ̄)ゞ
式の中で、二人そろって体育優秀賞という素晴らしい賞をいただきました。卒業式での表彰はなかなかあるものではありません。今年は柔道部の二人だけでした。監督として、本当に絃希と魁を誇りにおもいます‼︎
本当におめでとうございました!
ありがとうございました(^-^)/
そしてこれからも宜しくお願いしますm(_ _)m