今年のインハイ個人戦も県大会で終了してしまいました…
各階級決勝まで進んだ者のみ次のステージへ進む事が出来る厳しい世界です。
今年は男女合わせて9名の選手たちが県大会へ進みましたが、最高は男子主将、石川拓実のベスト8でした…。近年では最低の結果です。
この結果を二年生がどう受け止めて、どう考えて、どう行動するかだと思います。
一年生はその二年生をみて行動します。
日大三島柔道部はベスト8で満足するチームではありません。
全国で活躍するという思いで、厳しい稽古を毎日毎日ひたむきに、真面目に取り組んでいる選手がほとんどです!
唯一の三年生として、東部8位から他地区上位の選手たちを倒して、準々決勝も準優勝した選手に終盤までリードしていた拓実が、チカラがついている事をしっかり証明してくれました!
「やっている事に間違いはない」
あとは「本気になる」だけ。自分自身にしっかり向き合って、自分に負けず自分を信じる事です。
もう本当に気づいてくれ。
拓実はやってくれたよ。目標の位置にはいけなかったが、最高の顔で、素晴らしい試合をしてくれた。
団体戦5名に三年生は1人だけ。
残り4人は1.2年生。覚悟を決めて、部員一丸となってチャンスを掴むしかない。
来週のこの時間に達成感で、このコラムを考えていたいですね。
インハイが県大会で終わるのは寂しすぎです。今年は最低でも東海大会には行きたい。いや、チカラを出し切れば間違いなく行けます!
今日もたくさん応援、本当にありがとうございました!来週は更にアツい応援をよろしくお願いしますᕦ(ò_óˇ)ᕤ